下痢

下痢

下痢とは、便の水分が異常に増え、液状またはそれに近い状態の便のことです。理想的なバナナ状の便の水分量は70%〜80%ですが、水分量が80%〜90%になると「軟便」、水分量が90%を超えると「下痢便」の状態になります。

下痢の原因としては様々あります。心因性だと、ストレスや緊張です。他には、食あたり、ウイルスや細菌による感染、生理周期、冷え、暴飲暴食などがあります。いずれの場合も、腸の働きや状態に変化が起きることによって下痢便になります。

下痢

ここで、ひとつ注目していただきたい下痢を引き起こす病気があります。
過敏性腸症候群(IBS)はご存知でしょうか?
過敏性腸症候群(IBS)とは、検査を行ってこれといった目に見える異常が見られないのにもかかわらず、下痢や便秘、下腹部の張りなどの症状が起こる病気のことをいいます。
「急にお腹が痛くなる」「通勤・通学の電車の中で、腹部に不快感を覚え目的地前で電車を降りてしまう」「便秘や下痢などの便通異常が長期化している」などといった症状がある場合、過敏性腸症候群である可能性があります。
過敏性腸症候群は日本人がかかる病気としては割合が高い言われています。おおよそ30%の方が過敏性腸症候群の症状を持っているともいわれています。
過敏性腸症候群は、出る症状により、「下痢型」、「便秘型」、「便秘・下痢交代型」3パターンに分類できます。
過敏性腸症候群の原因としては、不規則な生活、精神的な緊張や不安、ストレスなどがあります。
中でも、ストレスは過敏性腸症候群の最大の原因とされています。

心身の健康を保つことが下痢を防ぐ最大のポイントです。

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